現在、運用されているシステムを監査することで、各種の基準やガイドラインとの差異がリスクという形で見える化できます。
私たちは、これまでに培ったシステム導入ノウハウを活かして、情報セキュリティ面の脅威や内部統制面の妥当性、医療安全に関わる運用面の問題点など、
医療情報システムの各種の基準やガイドラインとの差異を見える化する監査サービスを新規事業の一つとして推進します。
さらに、昨今は仮想化技術やネットワーク技術の進展による医療クラウドや医療者自身の携帯機器の活用など、今までにないシステムの運用形態が登場しています。
私たちは、新たなシステムの運用を支える様々なサービスをこれからも構想し、挑戦し続けたいと考えています。
